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国道16号線のバイパスになる『千葉北西連絡道路』のルート・構造検討に向けた調査に着手されました。検討業務を行うのはパシフィックコンサルタンツ

千葉北西連絡道路検討会で策定した「千葉北西連絡道路の道路計画の基本方針」を踏まえ、「構造段階における道路計画策定プロセス」において必要な整備効果の検討や概略ルート比較検討、コミュニケーションプロセスの設計などを担当する。履行期間は2024年2月末まで。(日本建設新聞より)


千葉北西連絡道路

千葉北西連絡道路』の基本方針
○ 千葉県北西地域は、大規模商業施設や物流施設が多く立地し、経済活動が活発な地域であり、今後も立地の増加による交通需要の増大が見込まれ、特に柏市や成田市を中心とする地域は首都圏内外の拠点との広域的な連携・交流の要となる業務核都市に位置づけられていること。

○ 千葉県北西地域では、地域の生活や経済活動を支える広域的な幹線道路ネットワークの密度が首都圏の他の地域に比べて低く、南北に連絡する唯一の広域的な道路である国道16号へ埼玉県方面と千葉県を行き交う人・モノの流れが集中し、慢性的な交通渋滞が発生していること。

○ さらに、令和元年10月の台風19号による豪雨災害により、田中調節池内の市道が通行止めになり、並行する国道16号や県道等に交通が集中し、交通機能が麻痺するなど、災害時における道路網の脆弱性についても顕在化したところであり、平時・災害時を問わず、安定した人・モノの流れを確保することが必要であること。

○ こうした状況をふまえ、千葉県北西地域のポテンシャルを十分に発揮させ、我が国の生産性向上、千葉県北西地域の更なる活性化のため、業務核都市間や他の地域等との連絡性の強化を目的として、核都市広域幹線道路の機能を兼ね備えた、多車線の自動車専用道路の計画の具体化が必要であること。

○ 起終点は、つくば野田線以北から、国道464号付近までとし、広域的な道路ネットワークとしての機能を最大限発揮するため、主要な幹線道路となる常磐自動車道及び国道6号へのアクセス性を考慮すること。

○ ルートや構造の検討にあたっては、防災の観点も踏まえ、河川や鉄道等の既存インフラの機能に可能な限り影響を与えないよう努めるとともに、地域の分断や自然環境に配慮しつつ、地域産業に資する土地利用の促進に寄与する計画とすること。

○ 今後は国、県、沿線自治体が連携し、千葉北西連絡道路の必要性等について地域住民の理解を得られるよう積極的に取り組むとともに、地元への丁寧な説明や意見把握を行うなど、地域とのコミュニケーションを行いながら概略計画の検討(計画段階評価)を進めること。








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