『柏の葉キャンパス』地域の自転車施策の課題と『柏の葉公園通り』のモデル路線について紹介します。



(柏の葉キャンパス駅南連絡線の歩道)



(柏の葉橋と柏の葉橋の高架下)



(柏の葉キャンパス駅西口前線の自転車レーン)






(柏の葉公園通りの自転車通行帯)
1.「柏の葉キャンパス駅」周辺の歩道施策
写真にもある通り、柏の葉キャンパス駅周辺の歩道はかなり広いです。しかしながらこの歩道は歩行者と自転車が混在する一番駄目なパターンになっています。この広さを取れるのであれば、車道に自転車通行帯を設置して欲しかったですね。



(柏の葉キャンパス駅南連絡線の歩道)
2.都市軸道路「柏の葉橋」の分断
県道守谷流山線をオーバーパスする柏の葉橋は自転車通行が不可になっています。ここは歩道に入るしかないのですが、その先で県道守谷流山線を渡るための術がありません。橋を使えないのであれば、同時に代替の手段を設置すべきでした。押しボタン式信号機を設置してほしいですね。



(柏の葉橋と柏の葉橋の高架下)
3.「柏の葉キャンパス駅」西口にある自転車レーン
この自転車通行帯は一見良いように思えますが、左側通行を徹底されずに対面通行が可能になって、正面衝突の危険性があります。そもそもこの通行帯の行き先は駅前広場の歩道に繋がっていて、設置する必要あったのか疑問です。駅前広場周辺は自転車に乗っての通行は禁止になってます。自転車の侵入を無くすためにもここは撤去したほうが良いですね。



(柏の葉キャンパス駅西口前線の自転車レーン)
4.「柏の葉公園通り」の自転車通行帯モデル路線
柏市も柏の葉キャンパス駅周辺の問題点は認識していて、柏の葉公園通りの東京大学T字路交差点から科学警察研究所T字路交差点まで、自転車通行帯のモデル路線として整備しました。ここはモデル路線ということもあり、理想的な自転車通行帯になっています。






(柏の葉公園通りの自転車通行帯)
5.シェアサイクル再び
柏市では『かしわスマートサイクル』と名前でシェアサイクル実証実験が行われていました。ニーズはそれなりにあったものの、事業化には至らず実証実験は終了しました。
とはいえ街の周遊性を上げるにはシェアサイクル存在は大きいと思います。できれば復活して欲しいところ。三井不動産のMaaSによるシェアサイクルの実証実験を行っていたと思いますが、そちらはどうなったんでしょうか。
6.まとめ
自転車通行帯ができれば、ある程度の人が車道を走るようになると思います。車道は確かに怖いのですが、自転車通行帯だとそれほど危険を感じません。何より歩道の段差がないので走りやすいです。
道路の改良工事は相当なコストと時間がかかるとは思います。それでも『柏の葉キャンパス』地域が自転車施策でも先進的と言われるような整備を期待したいですね。
『柏の葉キャンパス駅』
住所:千葉県柏市若柴174
『三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド』
住所:千葉県柏市柏の葉6丁目5番地2

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