
●落車続発のフランドル決戦 王者ボーネンが史上5人目となる3度目の優勝(情報元:cyclowired.jp)
「クラシックの王様」と称される第96回ロンド・ファン・フラーンデレン(UCIワールドツアー)が、4月1日、ベルギーを舞台に開催された。落車で多くの選手が戦線を去る中、石畳の急坂で飛び出した3人によるゴールスプリント勝負へ。トム・ボーネン(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)がUCIワールドツアーレース3連勝を飾った。
クラシックの王様『Ronde Van Vlaanderen(ツール・デ・フランドル)』です。パヴェ(石畳)の激坂が特徴の厳しいレース。ロードバイクって舗装路を走る自転車だった気が・・・w 本当にドSなコースですね。そして選手の位置取りを含め、カオスな展開。
エウスカルテルのチームカーが前に上がろうとして選手とはすり怒られたり、スカイのチームカーが追突してエンストしたり、サコッシュを選手から受け取る観客がいたり。訳が分かりません。そんな中、補給所で優勝候補のカンチェラーラが落車し鎖骨を骨折。リタイアとなってしまいました・・・。非常に残念です。
逃げを吸収した集団。2度目のオウデ・クワレモントでシルヴァン・シャヴァネルがアタック。この強烈すぎるアタックで集団は一気に削れます。そしてパテルベルグでは落車も絡んで、ボーネンなどの有力選手が先行する形に。最大勾配20%を越えるしかも石畳の登りってなんなんでしょうねw
しかしこの先行集団は吸収。最後のオウデ・クワレモントでBMCのバッランがアタック。そしてポッツァートがアタック。ボーネンがマークし、そのまま3人が強調して一気に先行。勝負はこの3人に絞られました。
以前はボーネンにコバンザメのようにくっついていたポッツァート。しかしながらそんな姿はなくしっかりと先頭交代に加わってました。スプリントで2人に劣るバッランは何度となくアタックをしかけるもボーネンに潰されます。
そしてゴール前へ。バッランのアタックに反応したボーネンがロングスプリント。復活したポッツァートが追いすがりますが、届かず。ボーネンが3度目の優勝を飾りました。すごいレースでしたね。ボーネンさん、そしてオメガファーマ・クイックステップはチームとして完璧だったと思います。
来週はクラシックの女王・北の地獄と呼ばれる『Paris-Roubaix』。恐ろしいパヴェ(石畳)の連続。カンチブレーキじゃないとダメだってくらいのコースです。カンチェがでれないのは残念ですが、楽しみですね。

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